せりぶろ

ぴかぴかの。

一年生になりました。

早いもので・・・・・。手続きやら当日の提出物やら、登録書類やら、なんだかめんどくさい物がた～～～っくさんあったけど。

しかも、今日は春の嵐で歩いてはいられないくらいひどい天候。こんな日に入学式とは、なんだか不運な感じ。髪の毛もぐちゃぐちゃ、何が何だかひっちゃかめっちゃか。

でも、六年生に手を引かれて体育館に入場するのを見ると、「5年後にはあのくらいに成長するのか」と思って、感慨深かった。

いろいろあった息子もやっと一年生。でもこれからが大変。朝は早いし、本人の活動域は広がるし、甘ったれな息子の生活環境も変わるし、私の仕事も、そう融通は利かないものだし、心配や不安は尽きない。

でも、本人はぴっかぴかの一年生。あたらしいスーツに身を包んで、同じ幼稚園の仲良しと偶然同じクラスになって、二人で暴走して早くも悪目立ち（涙）。

小学校に入学した息子はとってもうれしそう。帰宅後、「明日から、がんばるからね！」という言葉を聞くと、若干うらやましくもあり、頼もしくもあり、でもうれしくて。

親としては、「明日から一人で登下校・・・。大丈夫かなあ・・・・・。」という不安がまず・・・・。

ともあれ、義務教育第一歩。

がんばれ。いつでも応援しているよ。

＜追記＞

まだ息子は起きている。明日から今までと違う生活リズムを身につけることが待っているのに・・・。
本人と話をすると「どきどきして眠れない」とのこと。

いいねえ・・・・。

そういう心のスナップショットが、思い出になるんだよなあ～。
細かいことは言わないから、楽しく小学校生活を満喫しておくれっ！

「おれ」

子供の発音が変。

自分のことを生意気にも「おれ」って言うとき、「お」にアクセントをつけて発音する。どう考えてもどっかの方言にしか聞こえず、「れ」にアクセントをつけるようにいくら言ってもなおらない。

古田が「代打おれ」って言うとき（本人が言ったかどうかはしらないが）も、「れ」にアクセントをつけるじゃないか。

親戚の子供たちも「お」にアクセントをつけている。幼稚園のほかの男の子たちもそう。千葉弁か？と思っていたら・・・

昨日、東京の客先でエレベーターを待っていたら、その辺の小学低学年と思われる子供2人が会話しながら近づいてきて「おれさあ」と、「お」にアクセントをつけて発音しているではないかっ！（結構個人的には衝撃）

えっ！東京でも「お」にアクセント付けるの？ショック～～！！

と、いったところ。

いつからこんなことになったんだ？原因は何だ？アニメか？ドラゴンボールで孫悟空が「おら」と言うとき「お」にアクセントをつけるからか？でも普通「おら」の場合は「ら」にはアクセントつけないしな・・・とか色々考えてしまった。

原因はなんだろう～。すごく気になる。

小学一年生の、ふろく

今日も復活に向けて養生・・・でもほとんど机に向かっており。

で、春休みに入った息子はたいくつで、弱った母の横で体力を持て余して大変なことになっている。大声で怒って、胃のあたりが「ぐっ」と来るような状況も・・・。「ぐっ」と来るのはジョニーだけでいい。

仕方ないので近所の本屋に連れて行き、「小学1年生」を買ってやる。どこかの記事に出ていたけど、昔では考えられないようなふろくが付いてくる。

左の写真は、電子楽器。鍵盤のないピアノ（片手版）といった感じかな。子供の手のサイズに出来ているので、私の手では「指先怪我でもしたの？」状態になっちゃうけど、面白いふろくが付いてくるものだ。

どうぶつがこいにおちる

先日車の中でラジオを聞いていたら、

「どうぶつがこいにおちる」

という言葉が聞こえてきた。もちろん、漢字で表現すると

「動物が恋におちる」

と、いう風になるわけだが、うちの息子に、

「ねえねえ、どうぶつがこいにおちるんだってさ」

と声をかけると、息子得意の「鯉（魚の）の口」の顔をして、

「まま、見てて！上から動物がひゅーーーー！どっかーん！！」

って、自分の頭に落ちてきたアクションをして見せてくれた。

彼の中では、

「動物が鯉に落下する」

という解釈というわけ。そのほか、

「ライオンが鯉に落ちる」とか「マンモス象が鯉に落ちる」なんかもやってくれて（微妙に落ちるところが違う。被害を被った鯉のリアクションも微妙に違う）、かなり楽しませてもらった。

予想通りのリアクション。いやあ、うちの息子って面白いなあ。

溶連菌

また、今年も溶連菌に感染した。

これって、2年ほど前もやったような気がする。

今回はそんなに症状が重くなく、頭痛と咽喉痛、38度程度の発熱が1日だけだった。

でも、幼稚園は4日程度は休まなければならず、こっちもそれに付き合わなきゃならない。

まだまだ子供はデリケートだ。

「レミーのおいしいレストラン」

昨日、ワーナーマイカルシネマユーカリで「レミーのおいしいレストラン」を息子と観てきた。ディズニーとピクサーの映画で、ニモ系のアニメ。

今回の主人公は、パリで一番料理のうまいネズミのレミー。

ストーリーはほのぼの、感動、笑いといった、ほっとできる内容。

やっぱり関心するのはピクサーのアニメの技術ですかね。とても「絵」とは思えないすばらしい映像だった。水の表現とか料理の表現、野菜が切れる感じなんかがとてもすごい。下水道の急流とか、レミーが水の渦に巻き込まれて流されるシーンなんか、迫力満点。

徒歩５分で映画館に行けるなんて、ぜいたくな環境。ワーナーマイカルだから席もネットで予約できるので、ぎりぎりに行っても大丈夫。

チケットが１組余っているので、来週は上映終了のポケモンの「ディアルガ対パルキア対ダークライ」をもう一回観に行こうと思ってる。ポケモン映画は子供向けと侮るなかれ、で、大人でもかなり楽しめる。童話しかり、純粋に友情とか愛情を伝える映画って、最近いつ観てもほっとする。

なんか私荒んでるかも。

幼稚園の運営ってさ

息子は来年の3月、幼稚園を卒園する。3年間幼稚園に通わせて、なんの役員もやらないのも申し訳なかったので、卒対になることにした。卒園式対策委員会とでも言うんだろうか？みんな略しているのでよくわからない・・（興味もない）。

で、初めての会合が先日幼稚園で行われた。幼稚園のイベントには極力出たくないけど、息子のためだと思ってイヤイヤ登園（笑）。

・・・しかし、まあ、幼稚園の運営には腐るほど言いたいことがある。先生はとても良いし、別に教育方針もごくごく普通だと思う。田舎の幼稚園らしく、のんびり、ゆったりした教育が好きだ。

だけど、基本的なところは全然なってない！ひとつの法人として考えたら、「どうなのよ？」と思うことがたくさん！

例の一つとして、衝撃だったのが、卒園アルバムに関する話題のとき。

園長先生が

「卒園アルバムに連絡先名簿をいれてほしい、という父兄がいるので、卒対で話し合って決めてください」

などと言うではないか。

すかさず、私。

「それは卒対が決めることではなく、幼稚園が決めることであり、幼稚園はプライバシー保護の原則に則って、『載せない』のが常識です！他の子や教員の連絡先が知りたい父兄がいたら、それは幼稚園が責任を持って対応してください！！」

怒りを通り越してあきれました。。。。。

毎月の連絡事項も、だらだらと季節のお便りが続いたあとに、なにげなーく重要な連絡事項が載っているし、それも複数個所に分散されちゃってるし、変更事項の伝達方法は一貫性がないし・・・・・・（怒）！！

重要事項発見に時間をさくほど暇じゃないんだ！！ったく。

だれかコンサルしてあげてください。

（久々のブログなのに、ぐちってしまった）

息子と丸ビル

夜、ポケモンセンターに息子を連れていった後、旦那と合流して丸ビルで夕飯。予約なしに丸ビルに行ったのは初めてだったけど、案の定なかなか店に入れず・・・・。

息子はいわゆる「高層ビルからの夜景」を見たことがないので、３６階から見る夜景を見せてあげた。

「ほら、東京タワーだよ」

「え、どこどこ？・・・・・・きれーーーー！」

「あそこ、橋がかかってるでしょ？海だよ」

「ほんとだー！すごーい！！」

なんて、まるでカップル（こっちが男）のような会話をして楽しんだ。夜景見たことないと、かなり感動するんだろうなあ。丸ビルに行くたびに「この景色を見せてみたいなー」と思っていたので、実現できてよかった。

写真は６階から吹き抜けをのぞいているところ。ここでも

「すごーい！」

って驚いてた。なんか、いいなあ。。。

励みになる・・

やっぱり、色々と考えることが多い今日このごろ。落ち込むことも多くて・・・

車を運転していてもつい独り言がでちゃう。

「あー・・・あたしってダメだなあ・・」

ってつぶやいてしまったのを、一緒に乗っていた息子が聞いていて、

「ママ、ママは大丈夫だよ！」

って言ってくれた。子供の中では「ダメ」の反対は「大丈夫」なんだなー、とも思いつつ、すごくうれしかった。

母の日のプレゼント

息子から幼稚園で作った母の日のプレゼントをもらった～！

ひょっとしたら初めての母の日のプレゼントかも。前に書いた母の日の絵は、うちの実家の母にあげちゃって（母違いだ）、わたしはもらえなかった。その絵も、うちの実家の母を書いたものだったし・・・（泣）

紙粘土でつくった青いお魚が、染色された毛糸の紐の先についている。

うれしいな～