やっぱり親子は似るもので。
うちの息子も寝言を良く言うのだ。
昨日の夜は、
「わ~からな~~い」
と、ヒルマン監督の「シンジラレナ~イ!」調の寝言を言っていた。
「お、これは」と思い、携帯にメモ。
だって、メモしておかないと、朝になるとこっちが忘れちゃうから。枕元に携帯を常備。
で、その後息子は
「きゃきゃきゃきゃきゃ~」
と、かなり楽しそうに笑っていた・・・・・・・これももちろん寝言。
いやあ、面白い二人ですわ。
やっぱり親子は似るもので。
うちの息子も寝言を良く言うのだ。
昨日の夜は、
「わ~からな~~い」
と、ヒルマン監督の「シンジラレナ~イ!」調の寝言を言っていた。
「お、これは」と思い、携帯にメモ。
だって、メモしておかないと、朝になるとこっちが忘れちゃうから。枕元に携帯を常備。
で、その後息子は
「きゃきゃきゃきゃきゃ~」
と、かなり楽しそうに笑っていた・・・・・・・これももちろん寝言。
いやあ、面白い二人ですわ。
丸いホールのケーキはどうしても食べきれないので、たとえばババロア系とかフルーツケーキとか、ちょっと変わったケーキを購入することにしている。
今回は・・・えーとティラミスベースのケーキ・・・かな?家中真っ暗にして、ろうそくの火だけにして、雰囲気を満喫している息子。クリスマスの歌を歌った後、火を吹き消した。
クリスマスって子供には楽しいイベントらしい。息子は朝からびっくりするくらい機嫌がいい。行くところ行くところスキップで飛び回っている。
クリスマスプレゼントはDSのゲームソフト。自分が子供のころにはありえなかった。だいたいプレゼントなんてもらってなかったような気もする。こんなに高いものなんて、もらえるような状況でもなかったし。
誰かから聞いたが、今時の子供って、ゲームソフトを持っていないと「話題についていけない」んだそうだ。話題は自分で作れや、って思うけどね。ゲームソフトを買ってやるたびに、ちょっと考えちゃう。矛盾してるな。
まあ、年に2回程度の子供のためのイベントだし、うれしそうだったから・・・・今夜は良しとするかな。自己完結。
週末の一大イベントは『七五三』。
あっという間に大きくなった・・・・。あれからもう5年ですよ。
お宮参りに行った神社に七五三でも行った。
佐倉は結構古い神社が多くて、その中でも八幡神社はかなり古い。
http://www.city.sakura.lg.jp/keikaku/keikan/siminnga-erannda-keikann/hachimanzinzya.htm
URLが長いけど。ここです。1338年だって。すごい。
ちゃんと御祓いをしてもらい、千歳あめをもらって帰ってきた。
神社ってなかなかいかないけど、なんだかとても雰囲気が良い。
特にこの神社は閑散としているけど重厚感があって、「ここにしてよかったなあ」と思えるところ。
息子は両家のおじいちゃん、おばあちゃんが勢ぞろいしたのと、おめかししたことが普通と違うことに気がついたのか、始終にこにこ。
まあ、おめかしといってもスーツを着せて、「ちびサラリーマン」みたいにしたんだけどね。
いつもと違う服装で、ちょっとお行儀よくしていた。
(着替えさせたとたん、いつもの息子に戻ったけど・・・)
人生の節目の「行事」を行うってのは、なんだか良いもんだなあ・・と思った。
今日は疲労困憊してぐたぐたになっていたけど、息子に申し訳なく・・・・。夜のディズニーランドに連れて行った。私も体力があるもんだ(縄跳び500回で大変なことになったけど)。子供はやはり「いない」ということにとても敏感。ずーっとべったりくっついていた。
エレクトリカルパレードが始まる前だったせいか園内が暗く、ちょっと怖い感じだったのと、行きの車のなかで熟睡していたというのがあって、ご機嫌斜めの息子。
「何にものりたくない」・・・って、何のために来たのよ。
結局メリーゴーランド(別名がついている。なんだっけか)に乗っただけ。
エレクトリカルパレードはとても美しかった。息子をずーっと抱っこして見せていたら機嫌も回復した。5歳児(現在17Kg)を何十分間も抱っこし続けるというのはかなり辛い。
その後、食事をしにオープンテラスのレストランへ。彼はキッズプレートを食べ、私はチキンソテー。ディズニーランドにしてはなかなか。
良い雰囲気で食事していたら、その辺でイベントの気配が。
そのうち、「どーーーーん!」と大きな音と共に頭上に花火が上がった。さすがに近くで見る花火は、繊細でとてもきれい。息子は「わーお」だの「ひゅー」だの歓声(というか奇声)をあげていた。
歓声の上げ方もずいぶんとお兄ちゃんぽくなったもんだ、と感心。花火を見上げている顔がかわいくて・・・じーっと見つめてしまった(はい。親ばかですが何か?)。
オープンテラスの席を確保して正解だった。
息子は、「今日はサービス満点だね」
と、何度も言っていた。ほんとは毎日やってるんだろうけど、だまっておいた・・・・。
え、ひょっとして、それ、私に言ってるのかな?とも思ったけど。
園内はクリスマスムード一色。ショップもクリスマスにちなんだものばかり。
息子に1000円お小遣いをあげたら、その中で買えるものを色々と考えたあげくにオルゴールを買っていた。ディズニーグッズは高いなあ・・。1000円では気の利いたものがなかなかない。息子がほしいな、と思ったものは大体1000円を超えていた。かばんにつけるような小さい人形も1500円とか。彼は私の顔をちらちら見ながら値札チェックをしきりにやっていたけど・・。こういう経験は大切。1000円以内で調達しなきゃね。
帰り、駐車場に向かう途中で「たのしかったね!」と言ってくれたので、ちょっとほっとした。
私もかなり前からディズニーランドに行きたかったので、少しすっきりした。
2日もいなくて、ごめんね。
なんかむしょうに『レッサーパンダ』が見たくなり、そのレッサーパンダで有名な(「風太くん」ね)千葉市の動物公園に息子を連れて行ってきた。そこは、遊園地を併設しており、息子は先に遊園地に行きたい!と言うので、先に遊園地へ。
雰囲気はこんな感じ。
場末の遊園地な感じだけど、結構混雑している。動物園と併設していて、千葉の中心部に近いというのが人気の理由かな。
何十年ぶりかにメリーゴーランドというものに乗ったけど、かなり楽しかった。他の親は馬の横に立って(そうすると親の分は課金されない)、自分は一緒にはのらないんだけど、私は乗りたかったので、 自分の分も払って、息子とならんで馬にのった。結構楽しいもんだ。また今度乗ろうっと。
ひとしきり乗り物を楽しんだ(乗らされた、というのが正解)後、やっと私の希望の動物園へ。
話題のレッサーパンダは以前と飼育場所も変わっていて、行列ができるほど見物客が大勢。格があがった・・という感じ。
双子の子供ができたということもあって、順番待ち。・・なんだかしらける。おまけにやつらは昼寝の最中で、ろくに見えやしない。2週間ほど前に行った上野動物園で見たほうがよっぽど良かった。
あ、その分、カピバラは写真のとおりすごく近くで見れた。彼らも昼寝してたけど。上野動物園よりは良かった。
動物園とか遊園地は楽しいなあ。子供と行くと、一緒に童心に返れるような気がする。
また行こうっと。
朝早く起きて近所の24時間営業のスーパーで食材を買い込み、急いでお弁当作り。こんなに大量のお弁当を作ることは滅多にないので、かなり四苦八苦・・・・・
先に子供を幼稚園に連れて行ってもらい、私は実家に両親を迎えに。今年はうちの両親と私たち夫婦で観戦。
昨年の運動会では、まだ幼稚園に慣れない息子がまったく演技や競技をせず、とてもがっかりした。「今回も同じことになったらどうしよう・・・・」と、かなり不安・・・・
最初の種目はかけっこ。去年は先生に抱えられて泣きながらコースを走った。
ことしは・・・・みるみるうちに他の子を抜いて、なんと!一等賞!!
みんなで大興奮。親ばかトーク大炸裂。内容は想像にお任せ。
続く障害物競争でも、最後の最後まで一等で走り、最後のマットでのでんぐり返しで僅差で2等に。
お遊戯も楽しそうに笑顔で踊り・・・・
最後のリレーでは大差をつけられてバトンを渡されるものの、次にバトンを渡すときにはかなり差をつめていた。
なんだ、できるんじゃん!
・・・・・・・・て言うか、結構足速いじゃん。
昨年は本当になじめずに辛かったんだろうなあ・・・・
一年間で成長したなあ・・・
かなり感動。
とはいえ、競技として一番盛り上がったのは、「保護者選抜リレー」。
当然、うちの夫を予め「選抜」させていただきました。はい。
(選抜とは名ばかりで、立候補制なのだ。母親の集まりで立候補しておきました。うしし)
予想外に夫は当日まで嫌がり、「まあまあ」という感じで送り出したが、本番では息子同様、しっかり仕事をしていただきました。お疲れさまでした。ほんと。
写真は保護者選抜リレー開始前。体操の先生の指揮のもと、きっちり準備運動をさせられていた。これもまた周囲の笑いを誘った。
小学校の校庭という狭い中、大きな大人がかなりな「本気モード」で走るため、アクシデント多発。ほとんどの人がカーブで失速。ここで逆転劇が起こる。転ぶ人も多数。大迫力だった。
私は「オセロ」という父兄の競技に出場。グラウンドにばら撒かれたオセロを見立てて裏表違う色になっている丸い厚紙を、対戦するチームと反対の色を表にしていくゲーム。
皆さん大人でいらっしゃるので、自分の周りに厚紙を確保するわ、自分の陣地に投げるわ・・・・まったく。大人のゲームだった。
おかげで今日は体のあちこちが痛む・・運動は日ごろからしないとね。
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