せりぶろ

こども教育テレビWii あいうえ・おーちゃん

いつもお世話になっている（笑）Wiiのソフト「こども教育テレビWii　あいうえ・おーちゃん」を息子にやらせてみました。

普段Wiiで遊んでいるソフトと言えば、「ポケモンバトルレボリューション」や「マリオカート」、「ピクミン」など、３Dの特性を生かしたソフトばかりだったので、最初画面を見たとき「うちの子（７才）にはちょっと易しすぎるかな」と思ってました。

「あいうえ・おーちゃん」は難易度が調節できるミニゲームがたくさん用意されていて、それぞれ社会性や思考性、論理性などがベースになって企画されているそう。

結局いくつかのミニゲームを非常に気に入って、おねだり。Wiiポイントを購入。

購入方法はWiiウェアからメインとなるソフトをダウンロードし、その後ミニゲーム単体を個別にダウンロード（都度Wiiポイント消費）する方法。易しすぎるミニゲームは購入しないですむし、たぶん順次ゲームを追加していくのだろうから、この方法は非常によいな、という印象を持ちました。

この手の教育ソフトは初めての体験だったけど、多数のミニゲームで想像力や思考力、自然に対する知識などをゲームを通じて得ることができる方法は、ないかなか面白いと思いました。

昨日も一昨日もミニゲームダウンロード。楽しそうです。

「どうして18号にしてるの？」

って、息子に聞かれた。

どうしてって・・・・・あんたが言ったからでしょう。（もうかれこれ3年は前だと思うけど）

そろそろ変えようかな。画像。

Perfume、息子洗脳中

最近話題のPerfumeですが、意外と私のまわりでは認知度が少ない様子。まず息子から、ということで、YouTubeでPVを探し、息子に見せ続けるという洗脳行為を行ってみました。

「こんなのが今人気なの？」と7歳とは思えないコメントをもらいましたが・・・・・

振り付けが面白かったのか、そのうち踊りだし。しめしめ。チョコレイトディスコがチョコレイトビスコに聞こえるらしく、「ビスケットってのがねえ・・・」とのコメント。何か問題でも？いや、ディスコですから。

ぽけせん

急きょ、ポケセン(ポケモンセンター）に行くことに。

せっかくの日曜日なのにさー。久し振りにジムに行って軽く（心臓もあるしね）運動したかったのにさー。部屋の模様がえをしたかったのにさー。ゆっくり仕事しようと思ってたのにさー。

毎週日曜日（まさに今朝も）やってるテレビ東京の「ポケモンサンデー」で、「ポケモンセンターでポケモンプラチナのアイテムを配信中！」とかやっちゃったもんだから、それを見た子供が「ポケモンセンターつれてって！」と言いだしたわけです。

電車で旦那と3人で大門（浜松町）まで。所要時間約1時間ですよ。何がうれしくてお休みの日に東京、しかも浜松町くんだりまで行かなきゃいけないのだ。

PCを手提げの中に入れ、幸いにも直通電車だったのでずっと車中で仕事。帰りも仕事。集中できてよかったけど。

ポケモングッズ満載のポケセン。すごい混雑してた。みんなやっぱり連れてこさせられたのね・・。気がついたら買い物かごの中はグッズで満載に。どんだけ買わせるんだよ！もう。

あーあ、さんざんだったなあ・・・。

あ、配信は「秘密の鍵」というやつで、「ロトム」のフォルムが変わるための部屋に入る鍵でした。まだロトムをゲットしてないけど、結構面白そうだから、これはまあ良かったけど。

授業参観であさがおのリース作り

連休初日は小学校の授業参観。3部構成になっていて、1部は教室で8時半から朝顔のリース作り。2部は創立30周年だかの式典、3部は再び授業参観で道徳の授業。終了は15時。

正直言って、土曜日にそんな体力は残っていません。

ということで、2部はパスさせていただき、息子のために1部と3部はしっかり旦那と参加させていただきました。

小学校一年生と言えば朝顔の栽培。そのツルを使ったリース作りなんて、なかなか面白い企画じゃないですか。そのほか、ススキとかどんぐり、松ぼっくりといった、この辺では当たり前に落ちている自然の素材を使って制作。

うちはまじめに夫婦2人で参加して、親が来ていない（半数以上来ていなかった）子のリース制作も手伝ってあげて。

なかなか楽しかった。先生も「やってよかった」って言ってた。こういう企画、ぜひお願いします。

ディズニーシーへ行ってきました

今、ディズニーリゾートではハロウィーンのイベントの真っ最中。ハロウィーンのイベントが大好きで、アメリカに出張する機会が多かった時は、それは楽しみにしていたもんだけども。ええ。

最近はそんな機会はまったくないので、せめてディズニーリゾートで満喫したくて、毎年この時期には必ずディズニーリゾートに。ディズニーはそれほど好きな訳ではないけど、ディズニーリゾートは大好き。年1~2回は息子と2人で行っている。

特に大人な遊園地である夜のディズニーシーはお酒も飲めるし雰囲気も最高！でも車で行くとお酒が飲めないということで、夏休みを利用して、今回初めて泊まりで行ってきた。

ディズニーリゾートは同じ千葉県内なので、泊りはなんとなく抵抗があるんだけど、少しゆっくりお休みをとりたくて（といっても1泊だけだけど）。あれこれ悩んだ末、ホテルオークラ東京ベイに。

うちの旦那はディズニー嫌いなので、息子と夕方からディズニーシーで遊んで、夜旦那とホテルで合流という形。オークラにしたのは、周辺のアメリカ系ホテルよりサービスがよいだろうと期待したということと、子供のベッドガードを提供してくれる（寝ぞうが悪いので）ところ。

とにかくディズニーシーと、その周辺の雰囲気を満喫できればそれで十分気がすんでしまうので、特にアトラクションを制覇しようとか、これだけは必ず乗ろうというのはまったくない。ショップを見たり、ぶらぶら散歩したりして園内を歩き回った。

今回は時間的に余裕があってぶらぶら散歩できたおかげで、知らなかったアトラクションを複数見つけた。ディズニーシーにも回転木馬、しかも二階建てというのがあったのね。金曜日の夕方だったせいか全然並んでいなかったので乗ってみた。

いろいろと、総合的に、とっても楽しかったｗ　うふ。

で、ハロウィーンの衣装を着たクマのぬいぐるみ（プーさんではない）を抱えた女の子を多くみかけ、「あれはどこでゲットしたんだろう」とずっと気になっていて。

まさか「大人の」ディズニーシーではあんなかわいいものは売っていないだろうと思っていて、翌日ディズニーランド周辺のディズニーショップで探しても見つからず、店員さんに聞いてみたら、「ああ、あれはディズニーシー内の２つの店舗限定なんですよ～！」と教えてくれた。

ダッフィーというキャラクターらしい。プーさんは嫌いなので絶対買わないけど、あのダッフィーだったら欲しかった。すごーく残念。なぜディズニーシーで探さなかったのか・・・

・・・・・いや、絶対ほしい。あきらめられない。

ハロウィーンは10月31日までやっているそうなので、それまでに絶対行ってゲットする！！

あ、最後のミッキーの写真は、モノレールの駅からオークラまでのシャトルバスの中に飾ってあるミッキー。このバスの運転手さんも「アトラクション」系のトークで盛り上げてくれる。乗車時間1～2分だけど、ディズニーリゾートならではで楽しめる。

スイミングスクール

毎週土曜日の午後は息子のスイミングスクール。たっぷり一時間待たされるので・・退屈。

しかし。一人の先生に対して小学校低学年の、ろくに泳げない子供11人だよ。初日なんか息子が溺れかかっているのに気づいてもらえず、ガラスごしにハラハラしてしまった。
心配なので、ずーっと参観するハメに。

まだ全然泳げない息子。往復の泳ぎの復路はさぼってるし。先は長い・・

モンスターペアレンツ

また東西線がトラブル、車両故障だの快速中止だの、君たちはプロなのかね？と言いたくなるようなひどさだ。長時間電車の中に閉じ込められているので、ひさびさにブログ。

ところで今話題のモンスターペアレントだが、うちの息子の幼稚園でもそうだったので、少しびっくりしている。

http://www.j-cast.com/2008/06/10021573.html

上の記事は、親のクレーム（というか脅し）で白雪姫25人登場の学芸会という話題だが、息子の幼稚園ではアリスが７、８人、兵隊が10人、女王様が7人、うさぎ7人とか、そんな学芸会だった。で、これでも不公平ということで、それぞれの役がローテーションで回ってくる。

息子だけで見ると、最初はアリス。次は兵隊、そして女王様、最後うさぎ・・という感じ。1幕の中でこれだけ役が変化する。特に衣装を着ているわけでもなく、セリフがあるわけでもないので、神経を集中させて見ていないと何をやっているのかわからない。いや、集中させていても無理か・・。さすがに槍を持っていた時と王冠を乗せていた時はわかった。

年中の発表会のときから異変が起こった。「え？なにやってんの？」という内容。ただばたばたばたばた体育館を走り回っているようにしか見えない。１つの役に10人以上いるので、大移動しているだけにしか見えないわけ。

親はつまらなくて、「なんでこんなことになったの？」と聞くと、「一部の親がうるさいんだって」とのこと。また、親を喜ばせるための発表会ではなく、子供のための発表会だとのこと。

なんかおかしくない？発表会は子供の成長を確認して喜びたいじゃないですか。どんな役だって、それが個性だし。親が納得しないような発表会でいいんですかね。一部のモンスターの意見を聞いて、それを説明もなく採用する幼稚園もおかしい。

運動会も、順位の概念がない。やはり年中からそうなった・・・リレーや短距離走で順位がつかない。優勝の概念もあいまい。「みんな優勝！」だって。なんだそりゃ。

困難や試練、辛いことを経験させない。過保護な世の中。

初・家庭訪問

小学校が始まってひと月も経過していないってのに、早くも家庭訪問が。

うちは実家の場所で小学校を決めさせてもらったので、家庭訪問場所も実家に来てもらった。（て、いうか、うちは足の踏み場もないので）

母は

「だいたい、家庭訪問ってのは、玄関先でお茶を飲むくらいなのよ」

と、経験者ならではで豪語していたが、先生は来るなり玄関先で靴を脱ぎ出した。

「あ、いつもはどうされて・・・・・・、どうぞ、お、おあがりください」

と、予想を裏切る行動に、油断しまくりの居間にあがってもらう。

息子はいつも家で見せる顔とは違い、教室では先生の話をよく聞き、他に迷惑をかけない良い子らしい。勉強も好きみたいとか言われた・・・・・心配だ。裏表があるぞ。私とはま逆じゃないか。

と、まあ他愛のない話を20分程度して、初・家庭訪問終了。

息子は先生が来るまで極度に緊張していて、自宅での暴挙とかゲームしまくりとか、何にも手伝いをしないとか、言われては困る！ととてもナーバスになっていた。

家庭訪問で自分の息子の問題点をさらけ出すかっての。ま、依存心が強すぎるかも、ということは言ったけどね。無事終了。

9日経過。

「ぴかぴか」から９日。まだ行き出したばっかりだってのに、色々な出来事が凝縮されてやってきた。

息子は、

１．朝起きる時間が1時間早くなった。

２．新しい環境で、しかも先生の教壇の目の前の席（笑）。しかも担任の先生は学年主任のおばあちゃん先生。迫力満点・・・・・

３．よって、本人は気がつかなくても結構緊張

４．翌週の月曜日に早くもダウン

５．さらに庭でコケて胸を強打しレントゲン

まったく。大丈夫かね。そしてさらには授業参観まであって、こっちは振り回されっぱなし・・。
あたしには仕事というものがあるのだぞー！（愚痴）

授業参観の後に、PTAの役員を決める会合があり。

小学校にはPTAがつきものだけど、学級委員のほかに「家庭教育委員」なるものがあり、昨年の担当のお母さんたちの話によると「会社の企画部門みたいなもの」という。ご本人たちはとても企業で企画をやった人には見えず（ごめんなさい）、苦労しそうな雰囲気。

学級委員はすんなり決まったものの、この家庭教育委員なるものはまったく希望者がおらず、しばらく沈黙が流れる。「フルタイムで働いているお母さんでも大丈夫」とか、「子供が4人いる私でもOKだった」とか言っている。

余談だけど、実は、この「フルタイム」という表現、大っきらい。一般的に男性には用いることがない表現だから。でも、同級生のお母さんたちと話すときは、自分のことを「フルタイムで働いているから～」と言わざるを得ない。

なんでパートタイムかフルタイムなんだ？一般的に女性にはその2つしかないのか？どうしても他の表現を使いたいと思うが、「正社員で働いていて」も違う。「会社を経営していて」はちょっと違うし、突っ込まれるし言いたくない。まあ、ちいさいこだわりですかねえ・・・・それが現実なのかな（で、とりあえず自分を納得させてみる）。

戻って家庭教育委員。

・・・・やりたくありません。お金取ってやってることを、プライベートでボランティアでやりたくありません。すみません。3年生になったら、学級委員やろうと思ってますから、勘弁してください。

そんな感じ。（今回は全体的に愚痴。）

ああ・・これから6年間、小学校まで車で送っていくのね・・・。
大変だ～・・・・・。ま、息子には元気で頑張ってほしいから母もがんばるよ。