小学校が始まってひと月も経過していないってのに、早くも家庭訪問が。
うちは実家の場所で小学校を決めさせてもらったので、家庭訪問場所も実家に来てもらった。(て、いうか、うちは足の踏み場もないので)
母は
「だいたい、家庭訪問ってのは、玄関先でお茶を飲むくらいなのよ」
と、経験者ならではで豪語していたが、先生は来るなり玄関先で靴を脱ぎ出した。
「あ、いつもはどうされて・・・・・・、どうぞ、お、おあがりください」
と、予想を裏切る行動に、油断しまくりの居間にあがってもらう。
息子はいつも家で見せる顔とは違い、教室では先生の話をよく聞き、他に迷惑をかけない良い子らしい。勉強も好きみたいとか言われた・・・・・心配だ。裏表があるぞ。私とはま逆じゃないか。
と、まあ他愛のない話を20分程度して、初・家庭訪問終了。
息子は先生が来るまで極度に緊張していて、自宅での暴挙とかゲームしまくりとか、何にも手伝いをしないとか、言われては困る!ととてもナーバスになっていた。
家庭訪問で自分の息子の問題点をさらけ出すかっての。ま、依存心が強すぎるかも、ということは言ったけどね。無事終了。
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