せりぶろ

Hey！タクシー（怒）！！

仕事でタクシーに乗る機会が多い。時間の効率を考えると、どうしても車中で仕事したりしたい（一人だしね）。

でも、タクシー運がかなり悪い・・・・というか、タクシーの運転手って、プロじゃないの？と思うことがたくさん。とにかく、道を知らなさすぎる。

１．市ヶ谷→２４６に出れない（あきれて呆然としているうちに道を間違えた）。

２．市ヶ谷→泉ガーデンへの道がわからない（曲がり角ひとつひとつ教えてやった）。

３．半蔵門→六本木ヒルズに行けない（さんざん遠回り）。

４．道がわからないからといって、客を車中に置き去りにして道を走って見に行く（もちろんメーターはまわしっぱなし）。

なんだよ～！！もうっ！ナビつけてるくせに、道間違えるな！！「あ、道間違えました」って言っておきながら、メーターそのままで課金するな！！（もちろん、途中でメーター倒させたけどっ）

上に出した４件はホントにあきれる。「はあ？」って感じ。あたしが替わりに運転してやるっ！そのほうがよっぽどましだっ！！

どれも頭にくるけど、4番目の運転手は変わり種系。「会社のお金だからいいでしょう」と言って、ひとを車中に放置したまま、道がわからないから路地に走って行き、番地を調べまわったばかです。これもタクシーにナビがついていた。当初、何をするのか理解できず、「え？」と思っている間に車外に飛び出していった。

あのね、「会社のお金」＝「自分で稼いだお金」なのよっ！あたしの場合っ！！だいたいそうじゃなくても社会人として間違ってるだろうっ！！

だれか、ホントにタクシーの評価サイトでも立ち上げて懲らしめてくれないかなー。

さっそく。

昨日、仕事で六本木ヒルズ49階アカデミーヒルズのライブラリーに行ってきた。何度か行ったことがあるけど、会員制なので、会員に呼ばれて、とか、待ち合わせて、とかでないと入れない。

「ライブラリー」はその名の通り「図書館」なわけだけど、結構みんなフリーに仕事をしている。無線LANや電源が完備されていて、デスクライトもある。49階だから眺めも最高で、景色を見ながら仕事をしている。打ち合わせに使っている人もいる。

パンフレットを見ると、なんと月額10,000円程度。入会金も10,000円未満。意外に安い。しかも24時まで居てもOK。（そこまではいくらなんでも・・・いないけど）

クライアント先が増えてきたので、移動の間や、空き時間の居場所、集中して仕事をする場所がほしかったところ。49階以外にも使える場所もあるらしい。

さっそく、今日入会しちゃった（笑）。

花好き

だいぶ涼しくなってきたので、また調子に乗って切り花を買ってきた。今度の机上の花は←これ。なんか色の映りがとっても悪いなあ・・・・・・。ほんとうはもっと真紅なんですがねえ。ちょっと暗いからかも。

で、季節ものということで、トルコキキョウも買ってきた。緑は緑でも、花の形がいろいろある。細長いのやら、バラみたいに花びらのふちがフリルのようになっていて丸っこいものやら。

玄関には、これとは違う種類の、うすいピンクとオレンジがかったフリルの花びらのトルコキキョウを飾ってみた。

真夏は切り花は全然持ちが悪いけど、秋からは長持ちするので、たくさん飾れる。 

台風一過だ

今日は台風で、予定していたアポイントもすべてリスケ。リスケしたりされたり。相変わらずの強風で、ベランダから見える森の木はすごい勢いで揺れている。

千葉県って、風、強いよね。

とはいえ、台風一過には違いなく、きれいな夕焼け。思わず一枚。一週間終わってしまった・・・。

机上の花

自宅の仕事机の上に、かならず花を飾っている。考えたり、一息ついたりするのに、気に入った花が飾ってあると気分もいいから。

  基本的にはバラを飾る。

いま飾ってるのは←これ。暗い赤と暗いオレンジのバラ合計10本。渋谷の青山フラワーマーケットで購入。こういう変わったバラが好き。写真だとあまりきれいじゃないけど、濃くて深い色がいい。

その前に飾っていたのは二枚目の写真のバラ。ユーカリが丘の花やで購入した。なにしろでかい。あの花やはでかいバラばかり売ってる・・・。参考までに洗たくばさみを近くに置いてみた。

あまりに大きいので、風情がない・・・変化がない。つまらんので、キッチンの端に茎を短くカットして飾りなおした。

机上の花には自分でも無意識にこだわりがあるみたいで、少しずつ開いてくれたり、少し香りがあったりするのがベスト・・・・・らしい。普通のバラではいやで、ちょっと形や色が変わっているのが好き・・・・・・らしい。

鯖江メガネウィーク

わたしのブログネタとしてはめずらしいネタ。鯖江のメガネウィークが今回開催。面白いのは、サングラスをしてマラソンをする、というイベントがあるっつうこと。

鯖江のFUKUIメガネウィークが、Yahoo!のトップで取り上げられていたので、「これは！」と思い、　ネタにした次第。福井の鯖江は、昔から眼鏡の制作をする工場が多い場所。

知る人ぞ知る、ですが、わたしのオヤジはこの眼鏡業界ではちと名の知れた人物でいまイタリアの某ファッションブランド商社の日本支社長をやっておる。

それに関連して、鯖江にはこの時期、うちの親父も行っており、社員が何着だった、などと土産話を聞かせてもらったばかり。

テレビでやっていれば録画でもできたものの、なかなか発見できず、見つけたのがYahoo!のトップだったというわけ。

メガネとかグラサンかけてマラソンかあ。。。見てみたかった。
（お土産の羽二重餅は美味しくいただきました。はい）

「レミーのおいしいレストラン」

昨日、ワーナーマイカルシネマユーカリで「レミーのおいしいレストラン」を息子と観てきた。ディズニーとピクサーの映画で、ニモ系のアニメ。

今回の主人公は、パリで一番料理のうまいネズミのレミー。

ストーリーはほのぼの、感動、笑いといった、ほっとできる内容。

やっぱり関心するのはピクサーのアニメの技術ですかね。とても「絵」とは思えないすばらしい映像だった。水の表現とか料理の表現、野菜が切れる感じなんかがとてもすごい。下水道の急流とか、レミーが水の渦に巻き込まれて流されるシーンなんか、迫力満点。

徒歩５分で映画館に行けるなんて、ぜいたくな環境。ワーナーマイカルだから席もネットで予約できるので、ぎりぎりに行っても大丈夫。

チケットが１組余っているので、来週は上映終了のポケモンの「ディアルガ対パルキア対ダークライ」をもう一回観に行こうと思ってる。ポケモン映画は子供向けと侮るなかれ、で、大人でもかなり楽しめる。童話しかり、純粋に友情とか愛情を伝える映画って、最近いつ観てもほっとする。

なんか私荒んでるかも。

童話を買った

子供がいるのに、めったに童話を買わなかったけど、ようやくマトモな童話を2冊買った。童話って、絵がとてもよいし、紙質もよいので、永久保存版にしてもよいくらい。その分高いけど、いい絵本は何度も読み返したくなるので、購入してしまった。

一冊目は「手ぶくろを買いに」。表紙がまた温かい・・。

昔子供のころに読んだ記憶があるけど、はっきりと内容を覚えていなかった。アマゾンでの評価も高かったので、購入してみた。

雪で寒くなったコギツネが、母キツネに銀貨をもらい、町まで一人で手袋を買いに行く話。母キツネに片手だけ人間の手にしてもらい、お店に行ったものの、間違ってキツネの手を出してしまい・・・・・

でも、銀貨が本物だと確かめた店主は、そのままコギツネに手袋を渡してやる。コギツネは母キツネの元に帰り、めでたしめでたし・・という話。最後に母キツネが「ほんとうに人間は良いものかしら」と繰り返しつぶやくシーンで終わる。

ところどころ、じーんと来るほのぼのとした雰囲気に満ちた童話。

大人になって読むと、「ああ、銀貨が本物だったからコギツネは無事だったんだな」とか、「なんでコギツネ一人で町に行かせるんだ」とか思ってしまう。

うーむ、大人って嫌だわ・・・・。

もう一冊は「百万回生きたねこ」。

割と有名な絵本の一つ。これは大人向けかなあ・・。自分しか大好きじゃなかった猫が、百万回生き死にを繰り返した末に、自分以外に初めて好きになった猫の死に直面して、百万回泣いた後に死んでしまう・・という話。

子供ではまだ共感できない話かも。