昨日は子供の幼稚園の運動会。
朝早く起きて近所の24時間営業のスーパーで食材を買い込み、急いでお弁当作り。こんなに大量のお弁当を作ることは滅多にないので、かなり四苦八苦・・・・・
先に子供を幼稚園に連れて行ってもらい、私は実家に両親を迎えに。今年はうちの両親と私たち夫婦で観戦。
昨年の運動会では、まだ幼稚園に慣れない息子がまったく演技や競技をせず、とてもがっかりした。「今回も同じことになったらどうしよう・・・・」と、かなり不安・・・・
最初の種目はかけっこ。去年は先生に抱えられて泣きながらコースを走った。
ことしは・・・・みるみるうちに他の子を抜いて、なんと!一等賞!!
みんなで大興奮。親ばかトーク大炸裂。内容は想像にお任せ。
続く障害物競争でも、最後の最後まで一等で走り、最後のマットでのでんぐり返しで僅差で2等に。
お遊戯も楽しそうに笑顔で踊り・・・・
最後のリレーでは大差をつけられてバトンを渡されるものの、次にバトンを渡すときにはかなり差をつめていた。
なんだ、できるんじゃん!
・・・・・・・・て言うか、結構足速いじゃん。
昨年は本当になじめずに辛かったんだろうなあ・・・・
一年間で成長したなあ・・・
かなり感動。
とはいえ、競技として一番盛り上がったのは、「保護者選抜リレー」。
当然、うちの夫を予め「選抜」させていただきました。はい。
(選抜とは名ばかりで、立候補制なのだ。母親の集まりで立候補しておきました。うしし)
予想外に夫は当日まで嫌がり、「まあまあ」という感じで送り出したが、本番では息子同様、しっかり仕事をしていただきました。お疲れさまでした。ほんと。
写真は保護者選抜リレー開始前。体操の先生の指揮のもと、きっちり準備運動をさせられていた。これもまた周囲の笑いを誘った。
小学校の校庭という狭い中、大きな大人がかなりな「本気モード」で走るため、アクシデント多発。ほとんどの人がカーブで失速。ここで逆転劇が起こる。転ぶ人も多数。大迫力だった。
私は「オセロ」という父兄の競技に出場。グラウンドにばら撒かれたオセロを見立てて裏表違う色になっている丸い厚紙を、対戦するチームと反対の色を表にしていくゲーム。
皆さん大人でいらっしゃるので、自分の周りに厚紙を確保するわ、自分の陣地に投げるわ・・・・まったく。大人のゲームだった。
おかげで今日は体のあちこちが痛む・・運動は日ごろからしないとね。
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