13年飼っていたコリーのミラーノに死なれてしまいました。
連休頭に急激に体調を崩し、「ああ、老衰かもね」ということで覚悟をしていたんですが、今日かかりつけ(もうかれこれ30年)の獣医さんに往診してもらい、「あ、これは子宮蓄膿症にちがいない」という判断で、急きょ病院へ連れて行き入院&手術へ。
顔を撫でながら「がんばってね」なんて声をかけて病院を後にして3時間あまり。連絡が入るはずが、なかなか連絡が来ず、「ひょっとして何かあったかな?」と言っていたら電話が。
思いがけず肺にも異常があったことがわかり、その時にはもう手遅れだったということ。
すぐに迎えに行くと、まだ温かくて硬直もしてなくて、なんだか息を吹き返しそうな感じ。
病院の看護婦さんも泣いてた。先生も説明する声が震えてた。長い付き合いだからね・・。
先生のことは信頼しているし、母にこれ以上負担がかかってしまうことを考えると、親孝行なミラーノだったのかも。
さみしくなるねえ。
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