先週から胃の具合が悪かったのを無視して色々むりしていたもんだから、かなりやばい状態になってきた。
もともと胃で物事を考える性質なので、ストレスやらなにやら、すべて胃に負担がかかり、1.5年に1回はプチ入院を繰り返して旦那に迷惑をかけてきた。
「子宮でものを考える」のが女性だっつう話もあるけど、それ、、ないっす。どんな状況でも。
だれだ、そんなこと言い出したのは。
今回は入院まで行く前に近くの総合病院に行っておいた。診察開始の30分以上前に行って順番待ちをしていたのに、担当の医者が「急患のためしばらくお待ちください」で1時間待たされる。そのうち、看護士が来て「他の先生にお願いしますので」と言うので診察室を移動。行った先は外科。おい。胃だっていってんだろ?
診てくれたのは「名誉医師」だったかな?おじいちゃん。「名誉」がついてるからいいか。ってなかんじで、話を聞いていたら、「朝絶食してきているなら胃カメラやったほうがいいですね」と。「はあそうですねえ・・・」と言いながら、過去の辛い記憶がよみがえる。
胃カメラをやったのは、旦那と知り合った直後くらい。もうかれこれ7年近く前。会社でひどい嘔吐に見舞われ、近くの病院から救急車で入院。翌日胃カメラやって、まあこれがへたくそな医者で、とんでもない目にあった。ろくに麻酔もしてくれなくて、死ぬ思いだった。
次は、会社でろくでもない上司にあたり、毎日ストレスを積み重ねていた挙句に、会社で強烈な胃の痛みが襲ってきて、死ぬ思いで会社のそばの医者へ。そのときは痛み止めをもらったけど、それでもよくならず、後日胃カメラ。全身麻酔でやってもらう。やはり穴のあととただれが見つかり・・・・・・とはいっても会社の状況は変わらず、薬と精神安定剤でしのぐ。
で、その半年後、家で夜中に嘔吐にみまわれ、病院へ。そのまま入院して翌日夕方まで嘔吐。嘔吐がおさまったら病院にいるのも退屈なので翌日即退院。
で、、今回。もうね、入院は退屈なので、その前になんとかしようと思いまして。
胃カメラのときは「あのお、のどの抵抗が人よりも強いということでして、全身麻酔してもらえませんか?」と懇願するもあっさり却下。のどの麻酔と鎮静剤で即GO!!
・・これだけ文明が発達しているのにさあ、なんであんな太いものを喉に通すわけ?理解できん。
結局びらんがみつかり、「やっぱりねー」という感じ。
どんなに大酒飲んでも肝臓はぴんぴんしているくせに、ストレスで胃がすぐにやられちゃう。
困ったもんだ。
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